ふれあい会食
4月27日(月) 東公民館で第52回「ふれあい会食」が実施され70歳以上で一人暮らし方が 70名参加されました。出席された最高齢は女性の方で93才、男性の方で92才でした。
市婦人会会長の司会で「ふれあい会食」が始まり、民生委員・児童委員協議会の大松副会長と
幡多地区社会福祉協議会の服部会長の挨拶後、幡多地区民生委員有志による「ハンドベル
演奏」と因来富夫先生の「二胡、大正琴、ハーモニカ」の演奏がありました。
・ハンドベル演奏では「ふるさと」「こいのぼり」「茶つみ」が演奏され、「二胡、大正琴」では
「おぼろ月夜」「靴が鳴る」「ふるさと」が演奏され、出席者の皆さんも歌われていました。
楽しい1時間を過ごされた後、「会食」に移りました。
民生委員、愛育委員、婦人会関係者20数人が早朝から料理を作り皆さんで美味しくいただき
ました。
食後、司会者から「料理の感想、健康の秘訣」をお聞きしたところ
・「たけのこごはん」を良く美味しくいただきました。(食事の感想)
・趣味を持つ事。・・・卓球をする。花を育てる。水泳。ピアノに親しむ
・ウォーキングをやっている。・・・徒歩で岡山駅、天満屋へ行く。毎日、図書館へ行く。
・自転車で1時間走る。
・詩吟をする。
等、大勢の参加者が健康に気をつけられ、話をお聞きして見習う事が多くありました。
本日、料理を作っていただいた皆さんの紹介があり、最後に民生委員・児童委員の梶山副会長
の挨拶で閉会となりました。
*次回は10月下旬に「ふれあい会食」を行いますのでご参加下さい。
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